昨年対比を超えないとき、社長がすること2019.07.28

● 昨年対比を超えないとき、社長がすること

 

いつもありがとうございます!高橋です。

 

昨年対比を超えないとき、社長がすることをご紹介します!

 

あなたは、これからバリバリやっていこうと思って、いまは現場を離れていますか?

 

ケーキ店とネットショップをオープンしたイタリア料理店の社長は、すでに現場を離れていました。

 

次々に仕掛ける起業家として、バリバリやっていこうと思っていたからです。

 

すでに現場を離れていた社長は、ケーキ店がオープンしても、現場に入ることは一切ありませんでした。

 

描いていたとおりにことが運ばず、ケーキ店を営むことがだんだん面白くなくなっていた社長。

 

さらにお店自体から遠ざかるようになり、ケーキ店に近づかなくなったのです。

 

売れない現実から逃げていたのです。

 

その結果、売上はどんどん下がり、やがて赤字になりました。

 

売上が上がらないのはスタッフが悪いから。

 

そう思うようになっていた社長は、新しいデキるスタッフを探しはじめました。

 

そして、知人からの紹介で、パティシエ経験5年のS君に出会いました。

 

そのS君にお店を建て直してもらおう、そう思った社長は、S君に想いを伝え、お店を変えてくれるように頼みました。

 

そして数ヵ月経ち、S君から報告を受けました。

 

「社長、知ってますか?スタッフがみたらし団子を作っていることを・・・」

 

この意味がわかりますでしょうか?

 

勤務終了まで時間が余っているから、その時間を使ってスタッフが食べるみたらし団子を作っていたのです。

 

ショックでした。。。

 

放ったらかしにしていたケーキ店は、自分たちが食べるみたらし団子を作るまでに落ちていたのです。

 

みたらし団子の話を聞いて社長は、S君と一緒に現場に入って、ともにこのケーキ店を建て直そうと考えました。

 

S君は賛同してくれました。

 

「今のスタッフが全員辞めても、今の売上なら、社長が販売員をしてくれるなら、僕が1人で全部作りますよ!」とS君は言ってくれました。

 

社長も現場に入り、思う当たり前をカタチにしていくと、既存のスタッフは当然のように反発しました。

 

「社長と合わないので辞めます」

 

と1人、また1人とスタッフは去っていきました。

 

しかし、それと同時に入社してくるスタッフもいたので、スタッフがゼロになったことはありませんでした。

 

気がつくと、S君が入社してくる前にいたスタッフは、全員が辞めていました。

 

しかしその後、スタッフの退職数に比例するかのように、お客様は徐々に増え続け、売上・利益もみるみる上がっていきました。

 

そして、ある企画によりお店には大行列ができていました。

 

売上が悪いと現場を離れたくなりますが、逃げずに立ち向かえば、必ず良くなります。

 

いまは昨年対比を超えていますか?

 

または超えるのがやっとですか?

 


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